「ラオス語日本語辞典」はオフラインでも使用える辞典アプリケーションです。
学習用はもちろん、旅先で単語を検索することで、
指差しコミュニケーションツールとしても使用可能です。
※2017年11月現在、見出語は約13,000。
【使い方】
検索窓にラオス語を入力するとラオス語からの検索、
日本語を入力すると日本語からの検索が可能です。
前方一致での検索になります。
※ラオス語入力の際は、各自でラオス語入力用のアプリをご用意下さい。
【今後のバージョンアップについて】
新単語の追加と並行して、
下記の追加バージョンアップを予定しています。
カタカナ発音／発音記号／品詞／例文／部分一致検索
【著者より】
2010年（著者が学生の頃）に行った製作をベースに、アプリ化した物なので、
まだまだ至らない箇所は多いと思います。
単語の修正、参考例文など「コンタクト」よりご連絡いただければ、
皆様の声を反映させ、適宜データを修正アップデートしてまいります。
ラオス語を学ぶ学生やラオスへの渡航者など
少しでも多くの方のお役に立てればと思います。
【カタカナ発音について】
前提として、ラオス語には日本にはない母音・子音・声調があるので、カタカナだけでそのニュアンスを全て表すの不可能です。
あくまで参考としてお考え下さい。
「ク・プ・ト・ム・ヌ」が分節末にある場合は、下記を参考にして発音にしてください。
ク：「ク」と音にはせずに息を止める。「Mac」と言うつもりで「マッ」で止める感じ。
プ：「プ」と音にはせずに口を閉じた状態で留める。「Apple」と言うつもりで「アッ」で止める感じ。
ト：「ト」と音にはせずに舌で息の出る道を塞ぐ。「iPad」と言うつもりで「アイパッ」で止める感じ。
ム：英語のMのイメージ。唇を閉じる「ン」の音。「あんぱん」の最初の「ん」
ヌ：英語のNのイメージ。舌先を前歯の裏に付ける「ン」の音。「あんない」の「ん」
例えば、表記上「ムムムム」となってしまう物は、上記の決まりに則り「ムンムン」と読んでください。
【著作権と使用範囲について】
本アプリケーションで提供する情報は、すべて著者（KEI IMAIDE）に帰属します。本アプリケーションに掲載されている単語や文章を商業目的で無断利用することを固く禁じます。
本アプリケーションで提供する情報は、個人でご利用いただく場合のみ使用可能であり、個人であっても著者の許諾なく、これらの一部又は全部をそのまま又は改変して転載・転用・送信・配布・編集・複製により利用することは、メディアや手段の如何を問わず固く禁じます。